映画 「ベルリンファイル」
ベルリンファイル見てきました。
ストーリーは、説明がめんどくさいので簡単にいうと北朝鮮の諜報員とその妻が北朝鮮の仲間の裏切りにより窮地に陥る武器取引に関わる北朝鮮は実はイスラエルのモサドとも絡んでいてCIAもでてくるスケールのでかい映画でした。
まったく大風呂敷ひろげるな〜と思いました。
こういう展開で世界スケールの映画をとると日本映画だとストーリー的にも作れないんじゃないかな?
小説とかマンガ、アニメだといいけど実写はできないでしょうね。(浦沢直樹のマスターキートンとかパイナップルアーミー日本で実写化できないと思う。)
韓国の映画の特徴としてバトルシーンと血の描写がすごい。
韓国がバトルシーンが激しくてというのは実は、徴兵制度があるのと関係しているときいたことがあります。
徴兵制度があるからみんな銃とか一通り触ったことがあるし使ったこともあるから、観客も役者も知ってるからリアリスティックになるんだと思う。
だいたい、戦争映画をとる監督や役者が従軍経験ありとか聞いたことがない。
ただシルミドみたいな激しい感じになるかと思いきや、そんなに激しくもならずいい感じのバッドエンドでした。
映画:「きっとうまくいく」
インドの映画「きっとうなくいく」の紹介。
インドの映画というと踊るマハラジャとかひたすら踊るイメージが強くて特別みたいイメージが強いですけど、この映画は物語性もあって面白い。
インドの名門大学にかよう3人組その中でも一際、目立つ存在のランチョーは大学卒業式直後から消息不明となってしまう。
大学卒業後10年たち約束のもとに再会する仲良し三人組。
でもその中で、ランチョンだけいない。
ランチョンを探して旅にでる同窓3人組その中でランチョンとの学生生活が思い出されランチョンとの破天荒な出来事が思い出される。
この映画を見て思うのはボリウッドと言われるインド映画の水準が上がってきたなということとアジアの大学生の生活感です。
日本の大学生だと寮生活とかほとんどないですよね。
でもこのインド映画だと大学生は学内の寮生活で強制的に共同生活が強いられます。
そして小さい頃から詰め込み式の教育。
これは今の中国とちょっと似てるなと感じました。
自分がいた中国の大学だと留学生でも学内の寮生活で自分は韓国人と共同生活でした。(冷蔵庫にキムチ入れんなよと毎回思いました。日本のキムチより韓国人のキムチ臭いのなんででしょう?
アメリカの刑務所にいた日本人のカキコみたらアメリカでは中国人がよくしてくれたみたいなことありました。)
大学4年間共同生活を強いられて毎日テスト・テストの中でカンニングしたり将来の友としてライバルとして暮らす親友。
ああ〜アジアの学生の学生生活ってこうなんだ中国だけじゃないんだと感じさせられました。
映画自体もメッセージ性に富んでいていい映画でした。
でもこういう映画に限ってあんまり日本だと評価高くないんだよな〜
人の心は臆病だ、全てうまく行く。
Titanium StudioとMonaca
今週は勉強会でTitanium StudioとMonacaが取り上げられました。
この2つはhtml5とjavascriptで作られるアプリです。
説明を受けるまで自分と友人は、ブラウザベースのアプリだから大したものじゃないだろうとたかを括っていました。
しかし、その考えは脆くも崩れ去りました。
アプリとして端末のホーム画面でアイコンが出来てそこから起動することができました。
しかもネット上で作成することもできます。
アンドロイドの開発の場合には、いままではeclipseをdlしてAndroid sdk を入れてとか開発環境の設定ですらなれるまで面倒でした。
開発環境設定が容易と言えましょう。
また、このhtml5とjsで作られたアプリは端末毎のosに依存しません。
つまりandroidとかiosに関係なく動きます。
いままでは、androidはjavaベースで書きiosはobjective-cで開発する必要がありました。
あとwindows携帯ならcとc++で開発する必要がありました。
いままでosが異なるので別々に作る必要があったのにも関わらず、これならマルチプラットフォーム。
つまりosに依存することなく、開発ができます。
もちろん、androidやiphoneがこのhtml5とjsで作られたアプリを公式にサポートしているわけではないのです。
またまだ現状として、どの程度の水準までの物を作れるのかは未知数です。
セキュリテイに問題があるとか色々と課題もあるでしょうが、これから何らかのアプリ開発を考える場合はいまjavaを勉強すべきなのかというのもよく考えた方がいいと思います。(業務用でサーバー側で使われいますし、、、。)
仮にですが、、、(個人的には可能性が高いと思いますが。)このhtml5とjsでつくるアプリが主流になればwebがアプリ側も食う形になりwebプログラマーの仕事の一部としてアプリ開発が含まれる可能性もあるのかなと感じました。
映画「シュガー・ラッシュ」
「シュガー・ラッシュ」を見て来ました。
この映画、実はピクサーの映画かと思っていたのですがディズニーの映画でした。
アニメだし子供向けという印象を受けますが成人でも十分楽しませてもらえる映画でした。
ストツーのキャラのザンギフやベガなんかも出てくるしなんか親近感産みます。
ストリーも音楽もいいし悪役が主人公というのがいいです。
トイ・ストーリーのゲーム版だと思うといいと思います。(多分、ピクサー人材大量にヘッドハンティングされてます。)
トイ・ストーリーは、子供のおもちゃが主人公ですがシュガー・ラッシュは子供のテレビゲームが主人公です。
ディズニーの映画というと、白雪姫とか古典な童話が多くてこれっていつかネタつきね?ってずっとおもってました。
特にアラジンとかああ〜ついにヨーロッパのネタつきたよと思いました。
大体、あのアラジンの主人公、本当は中国人という悲しい現実が、、まっリアルは表現しきれてないなという感じがします。
話は戻してこの映画で感じたのは、FF7とFF4とかをやって来た人たちのギャップ。
FF(ファイナルファンタジー)もこのギャップを味わったわけです。
FFは7を出すときに、西洋的な中世的世界観と近未来的な世界観。
当時のスクエアは、FF7で西洋的な中世世界観を捨てて近未来的な世界観を選んだみたいです。
そして中性的な世界観はFFタクティクスへ、、、。
(ちなみにタクティクス自動化してレベル上げめっさ楽で感動しました。)
自分は、FFの最高傑作は4と7 そしてタクティクスなんですがそれはどうでもよくて、
ディズニーの映画。
これからどうなるのか超楽しみです。
シュガー・ラッシュみたいな映画増えていくと思うと楽しみです。
きっと今後あたらしく新しいディズニーランドには、シンデレラ城とかと違うアトラクションとか出来るんでしょうか?
そうすると上海とかF1のサーキット場もあるしベストスポットじゃないですか!
まじで楽しみです。
■
1979年に起きたイランアメリカ大使館人質事件を題材にした映画です。
この時代だと自分は生まれてないからよくわからない時代です。
簡単にいうとイランで革命が起きて、イギリスを始めとする欧米の傀儡政権が潰れてぴゅんってなってアメリカざんなゴラッってなった市民がアメリカ大使館に突っ込んで人質にしてしまう事件。(一番の罪人はイギリスじゃね?イギリスっって昔から頭いいよね。)
そしてそのアメリカ大使館の職員一部が、カナダ大使の私邸に匿われてCIAが救出作戦を練る。
その時に出た案が、英語教師という名目で救出する案と映画の役者という案で大使館職員を救出する案。
ここで面白いのが架空の映画、「アルゴ」を撮影するという名目でそのスタッフを救出してしまうCIA。
多分、CIAなんて公務員なんですからリスクとれないんですよ。
このCIAがこんな事しちゃうしかもこれが「実話」なんどもいいます。
「実話」「実話」「実話」なんですよ!!!!!
日本じゃ1000%ありえません。
面白い映画でした。
そしてビックリしたのが映画の監督がベン・アフレック。
好きな役者さんです。
彼が監督もやっています。
個人的にグッドウィルハンティングから注目してましたが、ベン・アフレック彼は大学の時に中東を専攻して来ました。
しかも齢は大体40歳(あんなイケメンで40歳って100ぺん死んでこいやー10歳以上若い俺にワビいれろやー)
きっと小さい頃にこの事件を肌感覚で感じていたのでしょう。
グットウィルハンティングでベン・アフレックはでていましたが、脚本はマット・ディモンです。
グットウィルハンティングもちらんベン・アフレックも出てましたがこの映画では、マット・ディモンよりもベン・アフレックは輝いていました。
グットウィルハンティングよりもベン・アフレックは輝いてました。
いや、マット・ディモンは今後ボーンアイデンティティとグットウィルハンティング以上の映画に出れるのかできるのか!!!!
マット・ディモンは、頭がいいベン・アフレックよりも!!!
でも、マット・ディモンの方がキャラてにはいい映画出てる。
マット・ディモンがどういう形で、変化できるかできないかきになるわんこ。
ライフオブパイ
ライフオブパイとい映画をみました。
この映画、キャストも名前も物語が伝わりにくいし大衆受けはしない感じです。
自分もこの映画をみる時になんの映画なのかよく理解しないままみました。
でもこれが大正解!
すごい映画でした。
3Dの画面の迫力、そしてアジアとい舞台と世界観すばらしい映画でした。
この映画、物語性と世界観がハンパないなと思ってこんな脚本かけんだろうと思って調べたら海外だと比較的メジャーらしいです。
ま=詳しくはwikiなんかでみてください。
見終わった後にπの名前の由来そして船とか虎について考えてくださいよ。
ちなみに虎ってアジアだと多くの場合神様ですよ。
ここら辺の解釈は見た人の環境とかでますね〜
インド人とか韓国人が見たら虎=神聖ってかんじだけど日本の人からみたらどうなのかな〜
てかそもそも的にテレビ局主導でアニメの原作でつくる日本の映画業界でこれがどのくらい受けるのか未知数だな=。
基本情報の支払いでJCBが使えない。
いや〜3連休はいいですね。
完全に夜型になるから明日は7時くらいにまでにおきないとまずいですね。
さてさてさっき基本情報の申し込みをしました。
この試験に別に合格していなくてもいいのですが、IT関連の仕事してると持ってるよねとか会社の見えない圧力があって受けざる終えない状況にもちこまれますよね。
自分も会社から受験料とか交通費もでるし受かればマニーも貰えるから、とりあえず受けるかという気持ちで申し込みました。
そして支払いの時クレジット決済の選択肢になぜかJCBがありません!
いやいやかんべんだよ〜選択肢がJCBとマスターってどちらもアメリカの会社じゃないですか!
一応、国家資格なんですからJCBオンリーという選択肢はありだと思うですけどJCB除外はちょっとな〜っておもいました。
でもひょっとしたらJCB自体の評判があんまりよくないのかもしれませんね〜
ここのところの真意はなぞです。
これから毎週末はおべんきょうだにゃん。