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1979年に起きたイランアメリカ大使館人質事件を題材にした映画です。
この時代だと自分は生まれてないからよくわからない時代です。
簡単にいうとイランで革命が起きて、イギリスを始めとする欧米の傀儡政権が潰れてぴゅんってなってアメリカざんなゴラッってなった市民がアメリカ大使館に突っ込んで人質にしてしまう事件。(一番の罪人はイギリスじゃね?イギリスっって昔から頭いいよね。)
そしてそのアメリカ大使館の職員一部が、カナダ大使の私邸に匿われてCIAが救出作戦を練る。
その時に出た案が、英語教師という名目で救出する案と映画の役者という案で大使館職員を救出する案。
ここで面白いのが架空の映画、「アルゴ」を撮影するという名目でそのスタッフを救出してしまうCIA。
多分、CIAなんて公務員なんですからリスクとれないんですよ。
このCIAがこんな事しちゃうしかもこれが「実話」なんどもいいます。
「実話」「実話」「実話」なんですよ!!!!!
日本じゃ1000%ありえません。
面白い映画でした。
そしてビックリしたのが映画の監督がベン・アフレック。
好きな役者さんです。
彼が監督もやっています。
個人的にグッドウィルハンティングから注目してましたが、ベン・アフレック彼は大学の時に中東を専攻して来ました。
しかも齢は大体40歳(あんなイケメンで40歳って100ぺん死んでこいやー10歳以上若い俺にワビいれろやー)
きっと小さい頃にこの事件を肌感覚で感じていたのでしょう。
グットウィルハンティングでベン・アフレックはでていましたが、脚本はマット・ディモンです。
グットウィルハンティングもちらんベン・アフレックも出てましたがこの映画では、マット・ディモンよりもベン・アフレックは輝いていました。
グットウィルハンティングよりもベン・アフレックは輝いてました。
いや、マット・ディモンは今後ボーンアイデンティティとグットウィルハンティング以上の映画に出れるのかできるのか!!!!
マット・ディモンは、頭がいいベン・アフレックよりも!!!
でも、マット・ディモンの方がキャラてにはいい映画出てる。
マット・ディモンがどういう形で、変化できるかできないかきになるわんこ。